おひさです、よつごですぐへへ 毎日FF11してます!!!!
11月より新しい成長システムとして【マスターレベル】が実装されました。これはジョブマスターの能力を更に飛躍させるものでマスターレベルを上げる事で、メインジョブの半分までの能力しか得られなかったサポートジョブの上限突破が可能になります。これによりサポ白51によるケアルガ3による強力な範囲回復、サポ竜50によるスーパージャンプ開放によるハイジャンプとは別のヘイト管理能力が得られたりと、今までのサポ事情を大きく覆す可能性のあるテコ入れとなっています。但しコンポージャー(サポ赤50)と言ったジョブの象徴となるアビリティに関しては未開放となっています。ともあれ、新しい成長要素であるマスターレベルに対応する形で新規狩場も実装されて早速賑わっています。
さて、マスターレベル上げにはエクゼンブラーポイントという呼びにくい専用の経験値を貯める必要があります。この通称+略称エクポを効率よく貯めるには「格上を」「短時間で」「連続で倒す」のが一番です。いわゆるチェーンボーナスを継続して敵を次々と倒す、メリポやキャパポ稼ぎと同じ要領ですね。そしてマスターレベル実装直後から、Twitterやブログ界隈ではこのエクポ稼ぎの新戦術が続々と報告され、それを模擬する人も続々と登場。その手法とは、
11月より新しい成長システムとして【マスターレベル】が実装されました。これはジョブマスターの能力を更に飛躍させるものでマスターレベルを上げる事で、メインジョブの半分までの能力しか得られなかったサポートジョブの上限突破が可能になります。これによりサポ白51によるケアルガ3による強力な範囲回復、サポ竜50によるスーパージャンプ開放によるハイジャンプとは別のヘイト管理能力が得られたりと、今までのサポ事情を大きく覆す可能性のあるテコ入れとなっています。但しコンポージャー(サポ赤50)と言ったジョブの象徴となるアビリティに関しては未開放となっています。ともあれ、新しい成長要素であるマスターレベルに対応する形で新規狩場も実装されて早速賑わっています。
さて、マスターレベル上げにはエクゼンブラーポイントという呼びにくい専用の経験値を貯める必要があります。この通称+略称エクポを効率よく貯めるには「格上を」「短時間で」「連続で倒す」のが一番です。いわゆるチェーンボーナスを継続して敵を次々と倒す、メリポやキャパポ稼ぎと同じ要領ですね。そしてマスターレベル実装直後から、Twitterやブログ界隈ではこのエクポ稼ぎの新戦術が続々と報告され、それを模擬する人も続々と登場。その手法とは、
数匹~十数匹のとてとてを一気に集めて範囲攻撃でまとめて倒す、を繰り替えず
…おそらくジョブポ稼ぎにおいても「いや俺はこんなの昔からやってたんだけどw」と言う方はいるでしょうが、それでもそこまで話題になる事はなかったと思います。新要素としてとにかく効率的に、短期間でこなしていきたい部分も加速させている部分も多分にあるでしょう。とりあえずここでは構成や支援等の具体的事例は優れたプレイ目線を持つ他SNSアカウントや他ブログ様に任せ、範囲狩りのメリット・デメリットを書きなぐっていきましゅ。
メリット
1:まとめて敵を集める事で釣りの頻度が減って盾の負担が若干緩和する
2:イオリアンエッジ、カタクリスム、アースクラッシャーと言った
…おそらくジョブポ稼ぎにおいても「いや俺はこんなの昔からやってたんだけどw」と言う方はいるでしょうが、それでもそこまで話題になる事はなかったと思います。新要素としてとにかく効率的に、短期間でこなしていきたい部分も加速させている部分も多分にあるでしょう。とりあえずここでは構成や支援等の具体的事例は優れたプレイ目線を持つ他SNSアカウントや他ブログ様に任せ、範囲狩りのメリット・デメリットを書きなぐっていきましゅ。
メリット
1:まとめて敵を集める事で釣りの頻度が減って盾の負担が若干緩和する
2:イオリアンエッジ、カタクリスム、アースクラッシャーと言った
範囲WSを使えるジョブは多岐にわたるので範囲ジョブ募集+参加条件が緩い
特に属性WSは必中の為、TPさえ確保できればどうとでもなるのも利点
物理であれば定番のフェルクリーヴ、ソニックスラストが単純に強力
3:MPの問題をクリアできれば精霊ガジャ、エレ魔法の範囲焼きも選択肢に入る
4:範囲狩りである為、連携不要+タゲ合わせ不要
5:複数個体をディレイ気味に討伐するのでチェーンがほぼ持続する
1については通常は盾釣り役が1~3匹を釣ってキープする、と言う流れが主立っていましたが、範囲狩りでは多く釣ったほうが効率が良いのも手伝って、釣ってキープ、釣ってキープの作業が大幅にオミットされ、すなわち盾釣り役の行動の簡略化とつながって多少負担が軽減されます。とはいえ、決まった時間内では釣り続ける事には代わりはありませんが。
2については短剣が不得意であったとしても装備自体可能なジョブが非常に多く、サポに短剣を得意とするジョブ(ここでは二刀流の恩恵を含めてサポ忍orサポ踊を想定する)にすれば無条件でイオリアンエッジが撃てるのが最大の特徴。短剣が装備できないモ白青剣以外は装備可能短剣+サポ忍であればイオリアンエッジが撃てるので、範囲狩りに参加はイオリアンエッジを撃てるジョブを中心にすると単純明快。短剣装備不可のモ白青剣についてはモ白は両手棍が扱える為アースクラッシャー、カタクリスムで代替可能、青は青魔法での範囲焼きがあるので前述の通りMPの都合が付けばデメリットにはならず、剣は盾釣り役として振る舞うのが適当なので範囲WSジョブとして振る舞う必要は皆無でしょう。
3は想像の部分になりますが、然るべき支援があれば機能するものと考えます。
4は私が個人的に最大級のメリットと唱えたい!通常?のジョブポPTでは「連携は不動→アップ→照破→ウッコ〆で」みたいな取り決めの中、一匹一匹を潰していくと言うスタイルが主だったものでした。これは連携ダメージを加味して倒すものですが、それ故に
「撃つWSを間違えた」
「連携順を間違えた」
「WSが速すぎor遅すぎて連携がつながらなかった」
「TP足りなくてWSそのものが間に合わなかった」
「キープしている敵と殴るべき敵を取り違えてWSを撃っていた」
…と言ったイレギュラーが疲れとともに頻発、倒すのに手間取ってしまいチェーン切れをブツブツ出してしまった…そんな経験は誰でもあると思います。しかし範囲狩りの場合は「とにかく範囲WSを撃てばいい」なのでとにかく楽楽!連携自体必要ないしタゲ取り違えも起こり得ない!もう一度言いたい。範囲狩り最大限のメリットは個人的にはこれです。
5は範囲狩りの妙というべきか、10匹釣って範囲狩りを開始して10匹が同時に倒される、という事はなくて各人のオートアタックの火力やイオリアンエッジ連打による連携発生(殴ってる個体のみ)、その他範囲WSのダメージのばらつきによる副産物により、若干討伐するタイミングがずれていきます。これにより偶発的に「敵を時間差で次々に倒している状況」に当てはまりすなわちそれはチェーンボーナスの維持にも繋がります。
ココで一旦区切りを置いて、デメリット(個人的感想含)を書き記します。
デメリット
1:数多くのとてとて個体を集められ、かつ維持できる盾性能が求められる
2:範囲狩りをする為の相応な支援が必要不可欠
3:PT全員の装備の質が求められる
4:範囲狩りに抵抗を覚える人と組む事はできない
1に関しては盾釣り役はほぼ剣ナに固定されてしまいます。旧狩場で1~3匹の個体釣りと維持であれば、カットに気を使った前衛や白等の自己回復能力に長けた後衛で問題ありませんでしたが、範囲狩りと銘打つ以上はそれ相応の数を釣ってくる必要があり、add補正の為に装備上はカチカチの前衛でも複数のとてとて敵からバカスカ殴られ続ける為の抵抗支援がなければ現実的ではないと思われます。
2は例えば1個体に対して連携重視orMBでの討伐であればそれほど強力な支援は必要はないのですが、範囲狩りの場合は呪歌、ロール、風水等の支援を複合させて範囲WSできっちり倒せる環境が絶対条件になります。集団釣りの場合は何回WSを撃ち続けても倒せない低火力でやっているとジリ貧になっていくからです。
3はこれは範囲狩りに限った話ではないですが、とてとてを連続で倒す以上はそれなりの装備が必要です。TPを貯める為には基本殴る必要がある為、狩場の敵回避水準にもよりますが低命中装備は致命的です。いくらイオリアンエッジが必中だとしても元となるTPがたまらないのでは意味がありません。同時にイオリアンエッジやウェルクリーヴも撃てばいい、と言うものではなく魔命・魔攻は足りてるか?WSDは十分か?盾釣り役がタゲを取りきっていない個体から攻撃を受けても耐えうる装備があるか?と言った部分も無視できません。
4はプレイヤーの趣向によるので良い、悪いは置いておくとして範囲狩りと言う行為が目にするのも苦手である、という人は結構多いと思います。例えば空いた時間でログインしてソロプレイでしこしこレベル上げをしていたら見知らぬ人が周囲一帯のモブ敵をかき集めて処理してしまい、自分はなにも狩れなくなった思い出があってどうにも抵抗感が拭えない人もいれば、無造作に敵を集めて範囲で倒すと言った手法が機械的…端的に言えば業者じみていて嫌悪感すらある、と言う人もいるでしょう。ちなみに新しい狩場のプロミヴォンのApex個体はかなりの数が配置されている模様で許容PT数も高く、範囲狩りによる軋轢は生まれない様子です。私個人としては範囲狩りは立派な狩猟方法の一つ、と捉えたい。
まあこんなところで。ほなまた…ちなスクショはドー門でのイオリアンオンリー範囲狩りスクショログです。
保有ジョブポ0からスタートしたのに、どうして。。。
特に属性WSは必中の為、TPさえ確保できればどうとでもなるのも利点
物理であれば定番のフェルクリーヴ、ソニックスラストが単純に強力
3:MPの問題をクリアできれば精霊ガジャ、エレ魔法の範囲焼きも選択肢に入る
4:範囲狩りである為、連携不要+タゲ合わせ不要
5:複数個体をディレイ気味に討伐するのでチェーンがほぼ持続する
1については通常は盾釣り役が1~3匹を釣ってキープする、と言う流れが主立っていましたが、範囲狩りでは多く釣ったほうが効率が良いのも手伝って、釣ってキープ、釣ってキープの作業が大幅にオミットされ、すなわち盾釣り役の行動の簡略化とつながって多少負担が軽減されます。とはいえ、決まった時間内では釣り続ける事には代わりはありませんが。
2については短剣が不得意であったとしても装備自体可能なジョブが非常に多く、サポに短剣を得意とするジョブ(ここでは二刀流の恩恵を含めてサポ忍orサポ踊を想定する)にすれば無条件でイオリアンエッジが撃てるのが最大の特徴。短剣が装備できないモ白青剣以外は装備可能短剣+サポ忍であればイオリアンエッジが撃てるので、範囲狩りに参加はイオリアンエッジを撃てるジョブを中心にすると単純明快。短剣装備不可のモ白青剣についてはモ白は両手棍が扱える為アースクラッシャー、カタクリスムで代替可能、青は青魔法での範囲焼きがあるので前述の通りMPの都合が付けばデメリットにはならず、剣は盾釣り役として振る舞うのが適当なので範囲WSジョブとして振る舞う必要は皆無でしょう。
3は想像の部分になりますが、然るべき支援があれば機能するものと考えます。
4は私が個人的に最大級のメリットと唱えたい!通常?のジョブポPTでは「連携は不動→アップ→照破→ウッコ〆で」みたいな取り決めの中、一匹一匹を潰していくと言うスタイルが主だったものでした。これは連携ダメージを加味して倒すものですが、それ故に
「撃つWSを間違えた」
「連携順を間違えた」
「WSが速すぎor遅すぎて連携がつながらなかった」
「TP足りなくてWSそのものが間に合わなかった」
「キープしている敵と殴るべき敵を取り違えてWSを撃っていた」
…と言ったイレギュラーが疲れとともに頻発、倒すのに手間取ってしまいチェーン切れをブツブツ出してしまった…そんな経験は誰でもあると思います。しかし範囲狩りの場合は「とにかく範囲WSを撃てばいい」なのでとにかく楽楽!連携自体必要ないしタゲ取り違えも起こり得ない!もう一度言いたい。範囲狩り最大限のメリットは個人的にはこれです。
5は範囲狩りの妙というべきか、10匹釣って範囲狩りを開始して10匹が同時に倒される、という事はなくて各人のオートアタックの火力やイオリアンエッジ連打による連携発生(殴ってる個体のみ)、その他範囲WSのダメージのばらつきによる副産物により、若干討伐するタイミングがずれていきます。これにより偶発的に「敵を時間差で次々に倒している状況」に当てはまりすなわちそれはチェーンボーナスの維持にも繋がります。
ココで一旦区切りを置いて、デメリット(個人的感想含)を書き記します。
デメリット
1:数多くのとてとて個体を集められ、かつ維持できる盾性能が求められる
2:範囲狩りをする為の相応な支援が必要不可欠
3:PT全員の装備の質が求められる
4:範囲狩りに抵抗を覚える人と組む事はできない
1に関しては盾釣り役はほぼ剣ナに固定されてしまいます。旧狩場で1~3匹の個体釣りと維持であれば、カットに気を使った前衛や白等の自己回復能力に長けた後衛で問題ありませんでしたが、範囲狩りと銘打つ以上はそれ相応の数を釣ってくる必要があり、add補正の為に装備上はカチカチの前衛でも複数のとてとて敵からバカスカ殴られ続ける為の抵抗支援がなければ現実的ではないと思われます。
2は例えば1個体に対して連携重視orMBでの討伐であればそれほど強力な支援は必要はないのですが、範囲狩りの場合は呪歌、ロール、風水等の支援を複合させて範囲WSできっちり倒せる環境が絶対条件になります。集団釣りの場合は何回WSを撃ち続けても倒せない低火力でやっているとジリ貧になっていくからです。
3はこれは範囲狩りに限った話ではないですが、とてとてを連続で倒す以上はそれなりの装備が必要です。TPを貯める為には基本殴る必要がある為、狩場の敵回避水準にもよりますが低命中装備は致命的です。いくらイオリアンエッジが必中だとしても元となるTPがたまらないのでは意味がありません。同時にイオリアンエッジやウェルクリーヴも撃てばいい、と言うものではなく魔命・魔攻は足りてるか?WSDは十分か?盾釣り役がタゲを取りきっていない個体から攻撃を受けても耐えうる装備があるか?と言った部分も無視できません。
4はプレイヤーの趣向によるので良い、悪いは置いておくとして範囲狩りと言う行為が目にするのも苦手である、という人は結構多いと思います。例えば空いた時間でログインしてソロプレイでしこしこレベル上げをしていたら見知らぬ人が周囲一帯のモブ敵をかき集めて処理してしまい、自分はなにも狩れなくなった思い出があってどうにも抵抗感が拭えない人もいれば、無造作に敵を集めて範囲で倒すと言った手法が機械的…端的に言えば業者じみていて嫌悪感すらある、と言う人もいるでしょう。ちなみに新しい狩場のプロミヴォンのApex個体はかなりの数が配置されている模様で許容PT数も高く、範囲狩りによる軋轢は生まれない様子です。私個人としては範囲狩りは立派な狩猟方法の一つ、と捉えたい。
まあこんなところで。ほなまた…ちなスクショはドー門でのイオリアンオンリー範囲狩りスクショログです。
保有ジョブポ0からスタートしたのに、どうして。。。